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酒と肴と音楽と本

孟冬の夜に梅酒と哲学書を

玉ねぎサラダにハマってしまった私です。
(前回のネタ記事すいませんでした)

今日はクリスマスに向けて買ったお酒を開けようと思います
(気が早いわけじゃない、時が遅いのだ

本日のお酒は星舎蔵の黒糖梅酒です。
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もちろん最初はストレートで、次にロックでいただきます。

黒糖梅酒なので梅酒よりかなり甘いです。一口目で「あ、梅酒だ」という酸っぱさがあったすぐ後に黒糖の甘みが和らげてくれます。
ロックでもかなり濃い味ですが、度数的にはあまり高くない感じがしてぐいぐいいけます。(でも15度らしいです
濃い割にしつこくなく、すっと引いていく感じが結構好きです。

なにも考えずにのんでると気づいたら3杯目になってて「あれ15度だよな」と思ってしまいます。

今日はよさ気なおつまみがなかったので本と音楽で代用します。
(できればバニラアイスとかがあれば、ちょっと溶かしてお皿に盛って黒糖梅酒かけて最高だった…


音楽はなんとなく落ち着くjassがよかったのでmixcloudからポチー

* New Horizon - Jazz Loungebar Vol.5 * by Dj.Jurag on Mixcloud


読んでる本は、最近ハマっている不可知論な本です。
哲学書っていうか啓蒙書というかなにか
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Amazon.co.jp: 知性の限界――不可測性・不確実性・不可知性 (講談社現代新書): 高橋 昌一郎: 本