reward

酒と肴と音楽と本

節分の夜にしあわせの牛皿赤ワイン

こくです。
節分でしたね(過去形)。
日が沈んでから気づいたので何も節分らしいことは出来ませんでした。

無性にお酒が飲みたかった気分だったので、本日は牛皿赤ワインで一杯飲みます
f:id:cocu_628496:20150204013748j:plain

おつまみ

今日のおつまみは、冷凍食品の牛丼のもとです。牛皿ともいいますね。
だれしも、牛丼のお肉だけを赤ワイン呑みながら食べたいとか思ったことあるんじゃないでしょうか。
("だれしも"じゃないかもしれないです(汗

いつもはIPA*1とあわせるのですが赤ワインな気分だったでいっちゃいました。

f:id:cocu_628496:20150204013202j:plain

すき家の牛丼の元で、近くのスーパーの半額セールの時に買ってきました。
今回は牛丼の元じゃなくておつまみのもとなんですが。
3食分入ってます。いつもは460円ぐらいなので230円ぐらいですね。

これをチンして、簡単でそこそこ安価なおつまみに変身してもらいましょう。

おさけ

先日、ポートワインを初めて買ってハマってしまいました。
ポートワインはポート地方のワインで、通常のワインの発酵途中にブランデーをいれてアルコール農奴を高くして発酵を止めてしまうので、フルーティーで甘いワインとなります。
そういう経緯もあり度数が高めで20度はあります。(普通のワインが12度ぐらい?)

どの時点で発酵を止めるかや熟成期間などによって風味が変わるので、
ビールに例えるならベルギービールに近いようです(あそこまで多様性はないようですけど)

ココらへんの話はwikipedia英語版が詳しいです。

Port wine - Wikipedia, the free encyclopedia

父に話したらポートワインから赤丸ポートワインのことを連想したようで、
ポートワインをリスペクトして赤丸ポートワインとなったのですが、
ポートワインと称するにはポートの認可が必要なので、今日では赤丸スイートワインという商品名になっています。(いろいろあったのでしょう)

初めて買ったのはsandeman ruby portoですね。ポートワインのなかでもルビーポートという部類に入るようです。ホットワインにしたりいろいろと楽しんでいたら数日でなくなってしまいました。
blogを書こうと思って写真は撮ってあったのですが書くのを忘れてしまってました。

f:id:cocu_628496:20141026002623j:plain

今回のは、porto cruz tawnyです。ruby portじゃないワインが呑みたくて選んでみました。tawny portは熟成期間の違うものを混ぜたものです。
かなりフルーティーなのでチョコやドライフルーツが合います。

が本日は牛皿と合わせます。
f:id:cocu_628496:20150204013748j:plain


何も言わずとも牛皿美味しいです。
ポートワインはちょっと甘いのでちょっとあれかな。
あまり赤ワイン飲んでないので比べることは出来ないですね。
うむ、美味しいです。

牛皿の汁が非常においしいので食パンとかでジュルッっとしたいですね。(ないですけど

食べてから白ワインでも行けるかもとか思ったり。

あ〜しあわせ。

*1:インディアンペールエールのことで情報処理推進機構ではないです