reward

酒と肴と音楽と本

ジンで映画をいただく

最近ずっとジンばかり飲んでます。ジン横丁に住んでるわけじゃないです。

わたしお気に入りのジンは、ボンベイサファイアです。

かなり有名なおさけなので、たぶん知ってる方がおおいきがします。青い瓶のやつです。



いろいろと飲んで、私選「とりあえずジンならこれが好き」に見事選ばれました。

ヤニヤニしてるジンよりフルーティーな感じがすきなのです。

ジンのヤニヤニが苦手なかたにいいかも、ジンのヤニヤニが好きな人にはジンじゃない別のお酒だとおもって飲むとおいしいかもです。

ストレートでちびちび飲むのが好きです。このジンはストレートで飲む系なので。。

おつまみは本とか映画とかがおすすめ。

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今日はなんとなく見始めた映画が楽しかったのでかきました。


今日見た映画は1996年公開の「真実の行方」です。
某引き籠もり支援通販サイトのハードユーザーなので無料で見れるというやつ(ステマではないです)

movies.yahoo.co.jp

www.amazon.co.jp


よくいう裁判もので殺人事件を読み解いていく感じの知的というかダウナー系の映画です。(ステマ)
見どころは最後のどんでん返しですが、それより役者(アーロン役のエドワード・ノートン氏)の演技が非常によいです。この映画、そこに尽きる。各人の心情描写も結構良い。

感想は書くのめんどくさいのでyahooあたりに譲っておきます。
まぁ後味がかなり悪いというか、考えさせられる映画なのでそういうのが大丈夫なときにみると良いです。

邦題は「真実の行方」ですが、原題は"primal fair"で、根源的な恐怖かな?
観終わったときに作者が伝えたかった恐怖が解ります。
引用されてる文と引用元の背景を見るとあぁなるほどと更に納得します。
こういうのをググらずに映画見てすぐわかるのが教養なんだろうなぁと思ったり。
わたしにはそんなものはない(キリッ

Quote by Nathaniel Hawthorne: “No man, for any considerable period, can wear o...”

緋文字 - Wikipedia