新年早々の玉川と佃煮
新年おめでとうございます,こくです.
きょうは玉川という京都の日本酒が手に入ったので呑みます.
といいつつ,正月に実家に持っていったので1合ちょいしか残ってないんですけどね..痛む前に呑み切りたくて持って帰ってきてしまった...
玉川の白ラベルですが,私の中の日本酒ランキングでtop3に入ってるぐらい好きなお酒でして,古酒っぽい香りとコクが気に入ってたりします.ちなみに,新政の亜麻猫もtop3に入ってます.
玉川の3,4種類のみましたけどこれが一番好きですね...玉川のお燗がすき.
つまみは,実家から送られてきたごりです.
今日は離散数学がやりたい気分なのでそれをやりながら晩酌です.
今日は1/5,1年の70分の1がおわったって考えるとつらい...まぁがんばろう.
日本酒と晩秋の真鯛とポン酢
夏も秋も論文三昧でなかなかおつまみ自炊する機会ができず更新できてなかったです.
今日は自炊じゃなくて,外のみだったりします.
自宅の近くの気になっていたお店に入って飲んできました.
いままでウォッカとかエールとかウイスキーとか洋酒にハマってましたが,
先日秋田に出張行った際に日本酒の美味しさを知って目覚めてしまいました.
そんな流れで今日は日本酒です.なんとなく日本酒と刺し身がたべたかったのです.
今日呑んだのは,秋田の新政酒造の新政と,京都の木下酒造の玉川です.
(グラスだと日本酒の見た目いまいち違いがわからない..
新政酒造は,亜麻猫は呑んだことありすごい気に入っていて覚えていました.
代表作(?)の新政は呑んだことがなかったので試してみた感じです.
思ったより酸味が強いのでどちらかといえば亜麻猫のほうが私好みのようです.
玉川は,気の向くままご縁に任せて(つまり適当に)選んでみました.
個人的に,キレと後味のバランスがちょうどよくすごい好みでした.
それほど主張が強くないので,いろんな料理にあいそうな雰囲気があります.
おつまみは気分と気ままに合わせてチョイスして,真鯛の刺し身と鶏皮ポン酢です.
鶏皮ポン酢最高に美味しかったのでぜひとも自宅で再現実験したい所存でございます.
そんなかんじで.
では,今日もよい晩酌タイムを.
(といいつつこれから論文を直しますw
Ranger IPAを生ハムサラダでいただく
論文がとりあえず一段落ついたので,独りで晩餐してます.
(句点と読点が論文モードになってる...)
今日はRager IPAです.
成城石井で見かけてずっと欲しかったので.
IPAの中でもわりとあっさりめですね(私の舌はインドの青鬼が標準になってるのでw)
飲みやすくもあり苦味もそれほど強くない.
フルーティーすぎるということもない.
しっかりホップを効かせつつ,青い感じの苦味がきてすっと消えてく感じですね.
フィッシアンドチップスとか揚げ物が合いそうかな.
私はもっとフルーティーなほうが好きかな...
其の十とか.
beerup.jp
今日の料理は生ハムサラダです.(すごい適当)
適当に生ハムとベビーリーフとオニオンスライスをくるくるっとしたものです.
サラダの安定した美味しさ.
大人になってからサラダの美味しさがわかった気がする...
今日はmouse on the keyのspectres de mouseを聴きながら,積んでた『この世界が消えたあとの科学文明のつくりかた 』をよみます.
ではでは〜
バーボンかっちゃいましたwild turkey 8年
おひさしぶりです。こくです。
いつも飲んでいるジンがなくなったので、バーボンを買いました。
このまえパブで飲んだときにかなり美味しかったのでwild turkeyです。
8年じゃなかったかもしれないですけれど。
パブで飲んだときのテイスティンググラスがすごい好きだったので、
いいグラスが欲しいなと思ったので千円ぐらいで買ってみました。
パブでのんだやつはもっといいやつだったので、もう少しいいやつがほしいかな。。。
父の日に贈ろうかなと思ったのですが、
バーボンとかウイスキーって好み分かれるので贈り物にはかなり難しいと思ったり。
そういう意味だとグラスのほうが贈り物には向いているのかなと。
グラムも詳しくなりたいなと思ったりした日でした。
ジンで映画をいただく
最近ずっとジンばかり飲んでます。ジン横丁に住んでるわけじゃないです。
わたしお気に入りのジンは、ボンベイサファイアです。
かなり有名なおさけなので、たぶん知ってる方がおおいきがします。青い瓶のやつです。
いろいろと飲んで、私選「とりあえずジンならこれが好き」に見事選ばれました。
ヤニヤニしてるジンよりフルーティーな感じがすきなのです。
ジンのヤニヤニが苦手なかたにいいかも、ジンのヤニヤニが好きな人にはジンじゃない別のお酒だとおもって飲むとおいしいかもです。
ストレートでちびちび飲むのが好きです。このジンはストレートで飲む系なので。。
おつまみは本とか映画とかがおすすめ。
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今日はなんとなく見始めた映画が楽しかったのでかきました。
今日見た映画は1996年公開の「真実の行方」です。
某引き籠もり支援通販サイトのハードユーザーなので無料で見れるというやつ(ステマではないです)
よくいう裁判もので殺人事件を読み解いていく感じの知的というかダウナー系の映画です。(ステマ)
見どころは最後のどんでん返しですが、それより役者(アーロン役のエドワード・ノートン氏)の演技が非常によいです。この映画、そこに尽きる。各人の心情描写も結構良い。
感想は書くのめんどくさいのでyahooあたりに譲っておきます。
まぁ後味がかなり悪いというか、考えさせられる映画なのでそういうのが大丈夫なときにみると良いです。
邦題は「真実の行方」ですが、原題は"primal fair"で、根源的な恐怖かな?
観終わったときに作者が伝えたかった恐怖が解ります。
引用されてる文と引用元の背景を見るとあぁなるほどと更に納得します。
こういうのをググらずに映画見てすぐわかるのが教養なんだろうなぁと思ったり。
わたしにはそんなものはない(キリッ
Quote by Nathaniel Hawthorne: “No man, for any considerable period, can wear o...”