初秋の夜にイワシとクラフトビールを
こんにちは、こくです。
こんなお酒ブログが2回目を迎えましたが、読者がいるのか少し不安です。
お酒の見ながらつれづれと書くのは楽しいので問題ないですが、やっぱりそういうことが気になる年頃です。
今回はとあるイベント(pycon2014)から帰る途中で無性にお酒が飲みたくなったので、帰り道にビールとイワシを買って晩酌しようとか思いついていまうダメな思考から始まりました。
本日の晩酌要員
- インドの青鬼
- オイルサーディン イワシの油漬け
インドの青鬼
軽井沢のよなよなの里という醸造所のクラフトビールです。300円ほどなので海外のクラフトビールなどと比べるとそこそこお手頃だと思います(金銭感覚がだいぶズレてきていますね)
最初に出会ったのが、つくばのクラフトビールフェアです。
つくばの駅の近くでクラフトビールを3日間飲めるイベントで、
ホワイトエールからペールエール、スタウトやポーターまでさまざまなクラフトビールを飲み比べすることができました。
(毎年やっているようなので機会があれば参加してみてください。)
そこで よなよなの里さん が出店なさっており、インドの青鬼に出会いました。
インドの青鬼の風味に関してですが、簡単に言えば非常に苦味が強くフルーティーなビールです。
分類としてはペールエールに入るのかな??
口に含んだ時に苦味が最初に訪れ、次に香りがふわっと鼻の方に通り抜けます。
スタウトやポーターのような濃い味の好きな方が好むと思います。
興味のある方は試してみてください。
イワシの油漬け
普通ビールのツマミというと、ソーセージや唐揚げなどのお肉が多いと思います。
ですが、最近オリーブやイワシの缶詰なども非常に美味しいことを教えて頂いた(鬼め…)のでハマってしまいました。
今日は帰り道に寄った成城石井に置いてあった缶詰を「コレダッ」と思いながら適当にとった感じです。
開けたら、「こういうのもあるけどどうだい???(悪魔の眼差し」のようなリーフが入っており、心が揺れ動かされています。
(美味しいけどこの缶詰400kcal超えてるんだよなぁ…)
味わう
イワシの塩味や油 が インドの青鬼の苦味 といい感じにミックスされてしあわせくうかんです。
苦味とフルーティーな香りがきてから、イワシの微妙にある味気を引き立ててる感じがします。
良いですね。。。
イワシ他になにに合うかな…
今日の本
全然風流じゃないですが。。。サムライです。
おわりに
ではみなさんしあわせなじんせいを。